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管理人について 
渡邉政和(Masakazu Watanabe 1979年12月-)は、日本のウェディングフォトグラファーである。

千葉県習志野市出身、血液型はB型。
最終学歴は2001年専門学校卒業。
以後飲食業や営業職などを経て結婚式場付の社員カメラマンとして6年在職し、2009年独立。
現在はフリーカメラマンとしてウェディングや雑誌などの撮影に携わる傍ら、
国内各地の鉄道の情景を追い求めている。
CPS(Canon Professional Service)会員。
 人物・来歴

千葉県習志野市出身。その後東京都に移住し長く住んでいたが、現在では再び千葉県在住となっている。
物心ついた時から鉄道好き。地元を走っていた総武快速線113系が鉄道趣味のきっかけである。
小・中学生時代は「クラスにひとりはいる鉄道博士」みたいな位置にあったが、
それを理由とする嫌がらせも一時期あったことから、だんだんとそれを隠して暮らすようになる。
その頃の感覚がまだ抜けないのか、社会人になった今でもあまり公言はしないようである。
10代から20代前半にかけては異常なまでにゲームに夢中になっていた。
特に高校生以降はゲームセンターに通い詰め、かなりの金銭をアーケードゲームに費やしていた(曰く『積算でたぶんヨンニッパが買えたくらいだろう』)。
ゲームでの交流のために簡単なHPを持っていたが、25歳になって突然ゲームから完全に離れ、HPも閉じている。
専門学校卒業後は一時写真とは関係のない仕事に就いていたが、結婚式場付の写真館に入社し、ウェディングカメラマンとしてスタートを切っている。
2009年には独立しフリーとなり、複数の式場と契約しやはりカメラマンとして暮らしている。


 写真

初めて意識して鉄道写真を撮ったのは中学生の時だが、この当時はさして写真に興味があるわけではなかった。
友人らと遠出をした際の記録程度であり、コンパクトカメラで車両そのものを駅撮りすることばかりであったという。
中学卒業間近で初めて銀塩一眼レフを手にし、いつしか写真家を志すようになり、写真の専門学校に入学する。
専門学校在学の前後にフリーター経験などの紆余曲折あったものの、ウェディングカメラマンの職に就き現在に至る。
写真にのめり込んだきっかけは「欲張りだから」としている。
自分が見たその場の絵を自分のものにしたいという願望を叶えるために写真をやり出したということのようである。
20代になって以降は創作を特に意識するスタイルになっており、今では自らのアイデンティティの確立が目的になっている。
写真の思想と作風においては鉄道写真家の故・真島満秀先生の影響を大いに受けたとしている。
真島氏の影響については写真での思想が固まったといい、
 「ものごとにはドラマがある。鉄道に限らずどんな世界や分野や文化でも同じ。
  それをどれだけ感じてどれだけ捉えてどれだけ広げられるか。自分が惹かれたものを自らで表現しなければ意味がない」
として単なる記録屋で終わることを嫌い、仕事の写真でも自分のエッセンスを入れないと気が済まなくなった。
十八番は『黄昏スラント』(=斜め構図)『B-TTL調光』(=感覚で生きるB型チックな光)『サイドストーリー』(=横顔狙いに走る)。
機材は、初めて一眼レフを手にした時からずっとキヤノンEOSシステムで通してきている。
ウェディングの撮影は100%デジタルになっているが、鉄道においては今も時折ポジフイルムを使う。


 東北、そして秋田

10代の頃より東北地方を贔屓とするが、羽越本線行脚を通じて秋田県を特に支持するようになり、
次第に羽越本線の枠を超えて秋田の地理や文化、名産などを求めるようになる。
インターネットなどで簡単に単語や音声に触れられることから秋田弁を会得すべく努力中。
本人曰く「秋田弁を知らない人なら騙せる」くらいのものにはなったらしい。
さすがにネイティブではないために、本物の県人の前では共通語を使うという、なんとも情けない状態になっている。
自殺率全国トップ、日照時間は全国で下位クラス、続いた凶悪事件と、何かとマイナス要素の多い秋田県ではあるが、県民以上に秋田を愛し可能性を信じている。


 ゲーマーという過去

10代後半から20代半ばまではとにかくバーチャファイターばかりをやっていた。
携帯からVF.NET会員登録をするほど熱狂し、VF4evoでの自身最高段位はジャッキーで達成した八段だった。
羽越遠征と絡めて庄内や秋田でプレーすることも多々あったが、25歳を迎えて突如ゲーム全般をやめてしまっている。
 「ずっとのめり込んだがゲームは何も生まなかった。代わりに写真に財を費やせば必ず傑作ができるはずだ」
という理由で、ゲームをもう一生分やってしまったと解釈して、以降全くといっていいほど触れなくなった。


 嗜好

コーヒーが好物でありよくカフェに行くが、コーヒー以上にカフェで過ごすゆったりとした時間というものが好きである。
一日でカフェ3店を訪ね、またレストランではコーヒーをおかわりしすぎて夜眠れなくなったということもあった。
ちなみに2007年春までは煙草を1日1箱消費するスモーカーであったが禁煙に努め、今では完全にノンスモーカーとなった。
その他、果物はあればあるだけ際限なく食べてしまったり、普段の食事も米が総量の過半数超えだったり(カレーライスに於いては実に8割がライス)、
1杯のラーメン1本まるまる使ったりと、常識とややずれた食生活ぶりが窺える。


 音楽

柄に似合わずテクノドラムンベースやクラブ系ミュージックを聴きまくる日々。
London Elektricityを支持するも周囲にはあまり理解されず、誰と会ってもこの手の話題に全くならないのが少々つらいところだという。
一方で全く違うジャンルのSwing Out Sisterの大ファンでもある。
冬に秋田に行く理由は撮影の他に「やさしい雪景色の中で彼らの曲を聴くため」とも語る。
曲を聴いて思い浮かんだイメージを写真にできたら、という想いもあるようだ。
その他、よく曲を聴くアーティストはスガシカオMiChiなど。



 野球趣味

スポーツは専ら野球観戦が主。
現在では熱烈な広島東洋カープファンであるが、野球に触れた小学生の頃は読売ジャイアンツファンであった。
その後急速にアンチ巨人になり、一時は阪神タイガースを贔屓にしてみるもしっくり来ず、1997年頃からカープを贔屓にするようになり現在に至っている。
セントラル・リーグはカープファン歴が一番長く、今後カープ贔屓が変わることはないという。
パシフィック・リーグにあっては当初よりずっと埼玉西武ライオンズファン。これは小学生の頃から全く変わらない。
セパ両リーグの交流戦では両チーム激突のカードが設定されるが、内心は正直複雑。
応援の熱量はカープに対しての方が大きくなってしまっているため、スクワット応援をやることが多い…。
ペナント以外の楽しみとしては「歴代外国人選手名しりとり」という、やや歪んだ?楽しみ方も持っている。

 使用機材
  EOS-1D X Mark III
  EOS-1D X
  EOS 5D Mark IV
  EOS 6D
  EOS 7D Mark II
  EOS-1vHS
  EOS-3

  EF 24mm F2.8
  EF 50mm F1.4 USM
  EF 16-35mm F2.8L III USM
  EF 17-40mm F4L USM
  EF 24-70mm F2.8L II USM
  EF 24-105mm F4L IS II USM
  EF 70-200mm F2.8L IS II USM
  EF 70-200mm F2.8L USM
  EF 100-400mm F4.5-5.6 IS II USM
  EXTENDER EF1.4x III
  EXTENDER EF2x III

  SPEEDLITE 600EX II-RT
  SPEEDLITE 600EX
  SPEEDLITE 430EX II




 わたなべの写真進化論?
まあ、上まではちょっとまともを装った自己紹介(爆)
ここはねぇ、まあ初めてカメラを持った時からの写真なんかを
掲載しちゃったりなんかしちゃったりしようかななんて(何川太一郎だよ!? 爆)
もしかすればここは「や〜んぴ!」もありえるども、なも期待しねで待ってでけれな!